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歯磨きを嫌がるワンちゃんに獣医もおすすめする犬用歯ブラシを使ってみた!

歯磨きが嫌いなワンちゃんって多いですよね。子犬の頃から始めないと成犬になってからでは中々難しいのも事実。でもこれまで何度か挑戦して諦めてきた方も、新しい歯ブラシで挑戦してみても良いのでは?動物医からオススメされた犬猫用デンタルブラシを使ってみましたのでご紹介します。

歯磨きを嫌がるワンコに歯ブラシデビューさせたい!

我が家のワンちゃんもずっとオーラルケアをしておらず、8歳頃からようやく始めましたが、嫌がられては挫折を繰り返し、なかなか習慣になりませんでした(我が家の健太です。前歯はきれい)。

歯ブラシは嫌がるので指にガーゼを巻いてワンちゃんの歯の表面をゴシゴシするくらいは出来るようになったのですが、歯周ポケットの汚れまでは落とすことは出来ません。歯ブラシは何種類か試したのですが、「ハンドルが持ちにくい」「磨きづらい」「ブラシ部分が硬い」などの使いにくさがありました。

犬にストレスや不快感を感じさせない形状毛の硬さが大切なのにそういう商品が見つからず、人間の子供用の歯ブラシを試してみたこともありますが、やはりイマイチでした。

そこで、月一で診ていただいてる動物病院の先生に相談したところ、こちらの「VET’S DOCTOR SPECデンタルブラシを紹介いただきました。



獣医にオススメされた犬猫用歯ブラシ・選べる3タイプ

こちらが「VET’S DOCTOR SPECデンタルブラシです。
3タイプあってそれぞれ毛の形状が違います。

犬猫用となってますので猫ちゃんにも使えます。
動物病院取扱品」となっていて動物病院でしか買えないかと思いきや、アマゾンでも取り扱いがありました。

3タイプそれぞれの特徴を見ていきましょう。

ラウンド毛タイプ
極細毛ではあるんですが、先端が歯茎にやさしい形状になってます。歯周病が進んでいない幼齢期や、逆に歯周病の治療後のケアなどに向いているようです。

ダブル毛タイプ
ラウンド毛と超極細毛のミックスタイプです。歯周病の初期段階のケアに向いているようです。

超極細毛タイプ
すべて超極細毛になっていて歯周ポケットに毛先がしっかり入り込んで歯垢をかき出せるようになっています。


歯の健康状態
歯周病の進行具合によって選べるようになっているんですね。3種類試してみるのも良いのですが、迷ったらまずはスタンダードな「ラウンド毛タイプ」から試してみると良いと思います。


この「VET’S DOCTOR SPECデンタルブラシですが、販売者は「LION ライオン」なのですが、販売元は「DSファーマアニマルヘルス株式会社」となってます。

公式サイトで確認したところ「DSファーマアニマルヘルス」は犬猫だけでなく畜産や水産事業も含めた動物用の製品を広く扱っている企業のようです。「VET’S DOCTOR SPEC」シリーズは動物病院専用の商品で、デンタルブラシ以外にも「デンタルガム」「デンタルシート」「デンタルジェル」「デンタルスプレー」などがありました。

中でも気になったのが「デンタルガム」で、アレルギーに配慮して原材料に「米、小麦、とうもろこし」は不使用とのことで、こちらも市販のデンタルガムより効果が高そうなので今度試してみたいと思います。

我が家のワンコに3タイプそれぞれ使ってみた感想

箱から出すとこんな感じです。
ハンドル部分がクセの無い形状でブラシ部分もとてもコンパクトです。


毛先の形状を比較。ちょっと写真だと分かりづらいかもしれませんが、左の「ラウンド毛タイプ」は毛先が平なのに対して、真ん中の「超極細毛タイプ」、右の「ダブル毛タイプ」で毛先の形状が違うのが分かります。

手に持った感じもすんなり手にフィットする形状持ちやすいですね。市販の歯ブラシはペット用、人間用問わず、買わせるために余計なデザインが入っていて返って持ちにくいことがありますが、この「VET’S DOCTOR SPEC」だとそういったことがないです。

犬の頭の向きによっては、こんな持ち方をする時もありますが無理なくホールド出来ます。ハンドル部分からブラシヘッドまでストレートで、変な角度がついてないので磨きやすさに繋がっていると思います。


我が家の健太くんです。両手が塞がってしまうので歯磨き中の写真は撮れませんでしたが、使い勝手としてはブラシのヘッドがコンパクトなので小型犬の口にも入れやすいです。ブラシも適度な硬さでありながら硬過ぎないので、犬の歯肉を痛める心配も少ないと思います。

3タイプ試してみましたが、歯の表面や隙間の歯垢を除去するには「ラウンド毛タイプ」で十分だと感じました。歯周ポケットの中まできちんとケアしたい場合は「ダブル毛タイプ」や「超極細毛タイプ」などを使用すると良いのではないでしょうか。


うちの子もいまだに歯ブラシは苦手で、歯の裏側までは磨かせてくれません。それでも汚れが溜まりやすい奥歯や犬歯などの表面や歯茎をブラッシングするだけでもだいぶ効果があるそうなので、まずは歯ブラシの届きやすい範囲から少しずつ始めてみると良いのではないでしょうか。